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8bit・16bit機-所有ソフト TOP ゲームボーイ BIOHAZARD GAIDEN GB原人2 GB原人ランド ONIⅤ PマンGB Qバート R・TYPE R-TYPEⅡ SD戦国伝 天下統一編 SPACE INVADERS STREET FIGHTER Ⅱ T・M・N・T T・M・N・T2 T・M・N・T3 タートルズ危機一発 X-MEN MUTANT ACADEMY 悪魔城伝説ぼくドラキュラくん 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 あやかしの城 アレサ 怒りの要塞2 エアロスター エレベーターアクション おいらじゃじゃ丸!世界大冒険 カービイのピンボール カーブノア 元祖!! ヤンチャ丸 がんばれゴエモン がんばれゴエモン 黒船党の謎 がんばれゴエモン 天狗党の逆襲 がんばれゴエモン もののけ道中 飛び出せ鍋奉行! ギャラガ&ギャラクシアン クォース グレムリン2 原人コレクション ゴースト バスターズ2 コナミGBコレクション VOL.1 コナミGBコレクション VOL.2 コントラ サーガイア 時空戦記ムー 主役戦隊 アイレムファイター スーパーハンチバック スーパーマリオランド スーパーマリオランド2 6つの金貨 スーパーロボット大戦 リンクバトラー スパルタンX 聖剣伝説 セイントパラダイス 絶対無敵ライジンオー セルダの伝説 ふしぎの木の実・時空の章 ゼルダの伝説 夢を見る島 倉庫番 ソーラーストライカー それゆけ!スピーディー・ゴンザレス ソロモンズ倶楽部 第2次 スーパーロボット大戦G 大工の源さん タイニー・トゥーン アドベンチャーズ タイニー・トゥーン アドベンチャーズ2 ダウンタウン 熱血行進曲 どこでも大運動会 高橋名人の冒険島Ⅱ 高橋名人の冒険島Ⅲ ダックテイルズ2 ダブルドラゴン 茶々丸パニック チョップリフターⅡ 鉄球ファイト ザ・グレイトバトル外伝 テトリス 天神怪戦 天地を喰らう ドラえもん 2 アニマル惑星伝説 ドラえもん あるけあるけラビリンス ドラえもん(エポック社) ドラえもんのスタディーボーイ 6 ドラキュラ伝説 ドラキュラ伝説Ⅱ ドラゴンクエスト Ⅰ.Ⅱ ドラゴンスレーヤー外伝 眠りの王冠 ドラゴンテール ドルアーガの塔 ドンキーコング ドンキーコング2001 ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング ドンキーコングランド ナムコギャラリー Vol.1 ナムコギャラリー Vol.2 ナムコギャラリー Vol.3 忍者くん(UPL) 熱血高校サッカー部 ワールドカップ編 熱血硬派くにおくん 番外乱闘編 熱闘 餓狼伝説2 熱闘 サムライスピリッツ ネメシス パズルボブルGB バックスバニー コレクション バックスバニーとゆかいな仲間たち パックマン バットマン バトル オブ キングダム バブルボブル パラソルへんべえ パロディウスだ! ピクロス2 びっくり熱血新記録 ふしぎなブロビー ぷよぷよ ブライファイター デラックス フラッピースペシャル フリップル プリンス オブ ペルシャ 平安京エイリアン 平成天才バカボン ぺんぎんくん wras vs. 北斗の拳 凄絶十番勝負 ポケットモンスター(青) ポケットモンスター(赤) 星のカービィ2 ボンバーキング シナリオ2 ボンバーマンGB2 ボンバーマンコレクション 魔界塔士サ・ガ まじかるタルるートくん まじかるタルるートくん2 マスターカラテカ ミッキーマウス(ケムコ) ミッキーマウスⅢ ミッキーマウスⅣ 魔法のステッキ ミッキーマウスⅣ 魔法のラビリンス メトロイドⅡ 桃太郎コレクション 桃太郎コレクション2 ラッキーモンキー ラブルセイバーⅡ レイマン ミスター・ダークの罠 レッドアリーマー ロックマンX サイバーミッション ロックマンワールド ロックマンワールド2 ロックマンワールド3 ロックマンワールド4 ロックマンワールド5 ロッド・ランド ロボコップ ロボコップ2 ワリオランド ワリオランド2 ワリオランド3 TOP
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ドラえもん(テレビ朝日) ドラえもん 2020年4月~20年6月 共通事項 放送時間…土曜17 00~17 30 固定スポンサー M(McDonald s) 小学館 朝日新聞 2020年4月4日 0’30”…戸田建設、M(McDonald’s)、小学館、朝日新聞、Hotto Motto、SEiBAN、SoftBank 2020年4月11日 0’30”…SoftBank、朝日新聞、Hotto Motto、SEiBAN、小学館、戸田建設、M(McDonald’s) 2020年4月25日 0’30”…Hotto Motto、SEiBAN、SoftBank、朝日新聞、戸田建設、M(McDonald’s・CM=AC JAPAN)、小学館 2020年5月2日 0’30”…小学館、タカラトミー、M(McDonald’s)、朝日新聞、Hotto Motto、SEiBAN、SoftBank 2020年5月9日 0’30”…SoftBank、朝日新聞、Hotto Motto、SEiBAN、M(McDonald’s)、小学館、タカラトミー 2020年5月16日 0’30”…タカラトミー、M(McDonald’s・0’15”=AC JAPAN)、小学館、SEiBAN、SoftBank、朝日新聞、Hotto Motto 2020年5月23日 0’30”…朝日新聞、Hotto Motto、SEiBAN、SoftBank、小学館、タカラトミー、M(McDonald’s) 2020年5月30日 0’30”…M(McDonald’s)、小学館、タカラトミー、SoftBank、朝日新聞、Hotto Motto、SEiBAN 2020年6月6日 0’30”…SEiBAN、SoftBank、朝日新聞、戸田建設、タカラトミー、M(McDonald’s)、小学館
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パート決めをします。 編集例 名前 担当パート 備考 ドラえもん バトルドーム もでたぁ! 名前 担当パート 備考 OP ED 名前 音声まとめ 映像まとめ 名前 コメント
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ナポギストラーたちは機能停止した。 しかし、その代償として街は破壊されてしまった。 王「ワシらはすべて失ってしまった。おしまいじゃ……」 侯爵「おしまいじゃありません、始まりですよ!」 王「えっ?」 侯爵「もともと我々は洞窟に住み、石器を使いながら文明を築いてきたのです。やり直しましょう! 機械任せでなく、人間が人間らしく生きていける社会を作りましょう!」 王「うむ……」 ドラえもん「僕たちにできることがあったらお手伝いさせてください!」 サピオ「ありがとう。僕らも頑張ります! まず体を鍛えて のび太「僕もこれからはドラえもんの道具に頼らないようにする!」 しずか「本当!?」 ジャイアン「そんなことできっかな?」 のび太「で、できるよ!」 スネ夫「無理×2」 ドラえもん「のび太くん、少しはわかってくれたようだね…… ふふふ」 ドラえもんたちは地球に戻り、春休みを過ごしていた。 (終)
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キッドのホレホレ大作戦 ブービーキッズ ブービーボーイズ 機種:AC, FC, GB, PS4, NS 作曲者:吉田健志、船場洋志 開発・発売元:日本物産 発売日:1987年4月中旬 (AC)、1987年7月10日 (FC)、1989年4月21日 (GB)、2016年2月12日 (PS4)、2018年8月9日 (NS) 概要 日本物産が1987年に発表したアクションパズルゲーム。 開発者の藤原茂樹氏が愛好していたハドソンの『ボンバーマン』を自身で製作しようというコンセプトで企画された。 キャラクターデザインも開発者が好きだった鳥山明のデザイン風にしたらしくコミカルでバリエーション豊かだが、敵の個体性能差はない。 『平安京エイリアン』のリメイクに見えるのは偶然の一致で、藤原氏は『平安京エイリアン』を知らずにこれを作ったという。 作曲は吉田健志氏がメインで担当。 ネームエントリーのみ船場洋志氏が作曲を担当(編曲は吉田氏)しており、これが船場氏の作曲デビュー作となった。 リスタートは即時その場復活仕様であり、再スタート系の楽曲は楽曲は基板中に存在しながらも使用されていない。 ファミコン版では『ブービーキッズ』、ゲームボーイ版では『ブービーボーイズ』、PCエンジン版では『ドラえもん 迷宮大作戦』のタイトルでキャラ替え移植作としてリリースされている。 収録曲 (ゲーム進行順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 コイン 吉田健志 CREDITサントラでは「ゲーム・スタート」に含まれている曲名不明 ゲーム・スタート ブービー・サンバ (現代) ROUND 1, 8, 13, 15, 18, 22, 26 第2回アーケード271位 ラウンド・クリア クリアボーナス SPECIAL BONUSサントラ収録なし (曲名不明) ファニー・ドラゴン (原始時代) ROUND 2, 10, 12, 19, 27 コーヒー・ブレイク ROUND 2, 6, 10, 14, 18, 22 クリア後コーヒーブレイクデモ ブービー城下町 (江戸時代) ROUND 3, 6, 7, 16, 20, 23, 29 ブービー・マーチ (世界大戦) ROUND 4, 9, 11, 21, 25, 30 ワイルド・ストリート (未来) ROUND 5, 14, 17, 24, 28, 31 魔神ダンテ ROUND 32 ブービー・ウーギー (ネームエントリー) 作:船場洋志編:吉田健志 PUT NAME~CONTINUE PLAY?ランク外の場合のCONTINUE PLAY?では再生されず面BGMがそのまま流れ続ける 再スタート 吉田健志 未使用 ラスト・スタート 未使用 ゲーム・オーバー 未使用 サウンドトラック ゲームサウンド ニチブツ ―G.S.M. Nichibutsu 1― 『ブービーキッズ』として収録 関連動画 FC版 (プロジェクトEGG) 吉田氏による「ブービー城下町」のオルゴールアレンジ
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2ページ目 のび太「やあ、ママとドラえもん」 のび太ママ「のび太!一体どういうことなの!?」 ドラえもん「そうだよ!のび太君が人殺しなんて嘘だよね!?」 のび太「本当、あんたら平和ボケし過ぎ」 のび太ママ「!?」 ドラえもん「な、に?」 のび太「僕はジャイ子を殺した。将来あいつと結婚するんだろ?未来を変えるためにやったんだ」 ドラえもん「この、クズヤローがぁぁぁぁぁぁ!!!!!」バシッ のび太「・・・痛い。痛いなぁドラえもん」ニヤニヤ のび太ママ「狂ってる」 のび太「まあ僕は子供だからすぐ出られるからね。ママ、ドラえもん。覚えてろよ?」 のび太ママとドラえもん「ひいっ」 次へ トップへ
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ようやく家に到着するとのび太はただいまも言わずに階段をかけ上がって行く。ドタドタと響く足音が、彼の慌ただしさを表現していた。 「ドラえもーーん!!」 二階にある部屋のドアを持てる力の限りスライドさせ、のび太は目の前に居る青き身体に飛び付く。その奇妙な物体は好物のどら焼を食べていたようだ。食事の邪魔をされたのが不快だったのか、はてはのび太に触れられるのが嫌だったのか、あるいは両方か、青いヤツは温かくない目を彼に向けた。名をドラえもんという。狸のような外見だが、実は猫をモチーフにしているロボットだというのはあまりにも有名な話である。 野比のび太といえば重度を超えたトラブルメーカーだ。今度は何を持ち込んだのやら、ドラえもんは心底うんざりしていた。 「ドラえもん!ジャイアンに!」 「ジャイアンにポケモンバトルを仕掛けて負けた。今度戦う約束をしたから絶対に勝てる道具を出して…かい?」 「よくわかったね…」 「長い付き合いだからね。伊達に一年も同居してないよ。」 ドラえもんは22世紀の未来で生み出され、そしてのび太の居るこの時代にやってきた。目的はのび太を優秀な人物にする事、しかし彼はずっと変わらない…自分が来たのは逆効果だったのかもしれない…最近ドラえもんはそう思うようになっていた。 (のび太君の為にも、あれを使うしかないか…) ドラえもんは何も声に出さず、胸のポケットに手を入れた。思いの外あっさりと道具を出してくれる事が、のび太は純粋に嬉しかったようだ。足をバタつかせて道具の登場を待つ… 「異次元世界移動マシーン!!」 「わあ…」 ドラえもんがその名を言うと、ポケットから大きな板のような乗り物を取り出した。その形はあのタイムマシンに擬似していた。 「これを使うと、僕たちが居る世界とは違う世界に行けるんだ。もちろん、ゲームの世界にもね!」 「えっ!?じゃあ…その…ポケモンの世界にも行けるの?」 「うん!その為に出したんだ。」 この時、のび太はかつてない程興奮していた。ポケモンの世界…彼は何度かそれに憧れていた。本物のポケモンと会いたいと何度も思った。当然それは不可能な事だ…現実とは残酷なものである。しかし、ドラえもんにはその不可能を可能にする力がある。夢にまで見たポケモン世界へ行く時が来たのだ。 「ドラえもん!みんなも誘って良い!?」 「あっ、うん。」 「やったぁ!!」 子供とは無邪気なものだ。のび太はすっかり本来の目的を忘れていた。ゲームではなく、リアルでジャイアンを倒す!次にスネ夫だ!その後は憎き出木杉をじっくりと料理してやる!最後は静香と二人勝ちだ!のび太の強く意気込む。先ほどまでとは別人のように活気に満ち溢れていた。 数十分後、のび太の部屋には五人の少年少女と一匹の狸が集まった。のび太、ドラえもん、ジャイアン、スネ夫、静香、そして出木杉…本物のポケモン世界で冒険が出来る…彼らものび太と同じように興奮を隠せなかった。 一同はドラえもんが出した異次元世界移動マシーンに乗り込む。すると、まず出木杉が口を開いた。 「ポケモンの世界って、どこに行くんだい?」 「金銀!」 「やっぱり金銀だね。」 「二人がそういうなら私もそれで良いわ。」 「ええ~…僕はプラチナが良かったのに…」 「なんか言ったかのび太?」 「ん?僕なんか言ったけ?さあ行こう金銀の世界へ!」 ジャイアンに睨まれ、のび太はしぶしぶ了承した。意外にも行く先のポケモン世界はポケットモンスター金銀の世界、すなわちジョウト地方に決まった。何故金銀か?答えは簡単だ。彼らはそのゲームを噂でしか知らず、プレイした事が無いのだ。ルビー、サファイア、ダイアモンド、パール、プラチナと知っている世界に行くよりも、未知なる世界へ行きたい気持ちの方が大きかった。 「ルールはどうする?」 「先に殿堂入りした奴が勝ちで良いんじゃね?」 「それでいこう!」 ドラえもんはマシンのタッチパネルのような物を動かし、向かう世界を設定する。そして手元のレバーを引いた。 「行くよ!ポケモンの世界へGO!」 ドラえもんのテンションの高いかけ声と共に、マシンは発進する。まるで瞬間移動のように部屋から全員の姿が一瞬にして消えた… ページ3
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巷で人気のゲーム「ポケットモンスター」の「緑バージョン」を購入したのび太だが、射撃とあやとり以外はとことんダメな彼はその簡単なゲームでさえ序盤で行き詰まってしまった。 ドラえもんはのび太の教育係として、彼に物事をやり遂げる喜びを教えるのにこのゲームを利用することを思いついた。 「ゲームに入り込むマシーン」これは21世紀の科学革命後、世紀を跨ぐ直前に開発され、一世を風靡した機械だ。その機能はまさに名の通り、ゲームの世界に入ることができるのである。 ドラえもんはのび太に、その機械を使って件のゲームに入ってみないかという提案をした。のび太も、せっかく大金をはたいて買ったゲームを持て余すのは嫌だったので、快くその提案に乗った。……というより、喰いついた、といった方がより正確かもしれない。 ともあれ、のび太はポケットモンスターの世界に入ることになった。 そのマシーンではひとつのゲームに最大3人までの人が入ることができる。 だが、のび太とドラえもんが同時に入ってしまったら、何らかの不具合が起きた際に機械の操作を行う人がいなくなってしまうため、とりあえずはのび太だけが入り、あとからジャイアンやスネ夫など他の人も転送していくという次第になった。 「心配しないで。こちら側から君の動向はわかるし、何らかの形でコンタクトをとることはできるはずだから」 「うん。ドラえもんに任せるよ」 カセットを入れ、スイッチを押す。のび太は目の前が真っ白になった。 気づけばそこは花畑。のび太は、自分が無事ゲーム内に入れたことを理解した。 ここに来てからまず何をすればいいのか。また、ドラえもんとコンタクトを取るにはどうすればいいのか。不安が彼の脳内を支配するのにそう多くの時間はかからなかった。 こういう時、とりあえず動いてみるということをしないのがのび太であった。 じっと立ち尽くして、誰かが助けてくれるのを待つ。それが彼だった。 「君、どうかしたの?」 太った青年がのび太に声をかけた。のび太は事情を包み隠さず話した。 しかし、突然異世界からワープしてきたと言われて信じられる人はそうはいない。青年は話しかけたことを後悔した。 「お願いします! 助けてください!」 「いや……助けてくれって言われても」 この少年は本気で言っているのか、それとも俺をからかっているだけなのか、青年はしばらく思案したが、結論はでなかった。 この太った青年はのび太とは逆のタイプで、どうすればいいのかわからなくでもとりあえずなにかやってみる人間だった。 彼は突然自分語りを始めた。 「俺の父親は偉い科学者でな……」 のび太は心を無にした。 一方その頃、ドラえもんはジャイアンとスネ夫の説得に奔走していた。 ドラえもんは彼らが当然自分の提案に乗ってくるものだと思っていた。今までの例から考えると、確かに彼らは面白そうなことにはこちらが望まずとも首をつっこむ性質だった。 彼の唯一の誤算は、のび太のやる「ポケットモンスター・緑」はもはや時代遅れのゲームで、現在巷で人気のゲームはその続編である「ポケットモンスター金・銀」であるということだった。 スネ夫によると、金・銀バージョンと赤・緑・青・ピカチュウバージョンでの通信は可能だそうだが、それでは結局のび太くんは一人で冒険することになるではないか。それではほぼ確実にのび太くんは挫折する。まったく意味がない、とドラえもんは思った。 ドラえもんはその二人の説得を諦め、しずかちゃんや出木杉など、話の通じそうな人たちのもとに行くことにした。 その二人は元来あまりゲームをやらない性格だった。それゆえゲームに対する関心も薄く、説得は先の二人以上に困難を極めるかもしれないとドラえもんは危惧した。 しかし、その想像とは裏腹に、二人はおよそ二つ返事と言ってもいいほど簡単に承諾した。 その背景には、のび太に対する自然な思いやりがあるからかもしれないと、ドラえもんは解釈した。 ちょうどその頃、ゲーム内では―― 「……と、いうわけなんだ。科学の力ってすげー」 「そうっすね」 デブの長いひとり語りが終わる頃には、のび太の考えもわずかながら変化を遂げていた。 のび太はいままでの受動的な生き方が――くだらない話を延々と聞かされる――この現状をまねいたのだと悟り、これからは一人で判断して一人で生きていこうと決意した。 「ありがとうございました。自分が何をすべきなのか分かりました」 「ああ。頑張れよ!」 早々に別れを告げ、のび太はポケモンの潜んでいると思われる草むらへと駆け出した。 マサラタウンにショップはないので、素手で自らの道を切り開いてゆくほかない。オーキドの研究所に行くという考えは自活の決意をした彼にはなまぬるすぎた。 幸い、彼の想像よりも潜んでいるポケモンの数は遥かに少ないようで、トキワシティにつくまでに襲われるということはなかった。もし襲われていたら、彼の身体能力ではまず生存していることはなかっただろう。 次へ
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一人の少年がのび太の家へ向かっていた。 彼はの名前は暁 遊(あかつき ゆう)、のび太の通う小学校へ転校してきた転校生だ。 最初はクラスに馴染むことができなかったが今ではちゃんとのび太達の友達になっていた。 彼はのび太から のび太 「今から僕の家に来て!!」 と一方的な呼び出しを受けて今、のび太の家に向かっている。 遊 「のび太の奴……何の用だ?」 のび太の家に到着した。 遊 「おじゃましまーす」 のび太ママ 「あらあら、いらっしゃい」 のび太のママが出迎えてくれた。 玄関を見ると他にもたくさんの靴が並んでおり、遊以外も呼ばれている事はわかった。 階段を上がりふすまをあけると のび太、ドラえもん、スネ夫、しずか、出来杉、ジャイアンの六人がのび太の部屋で座っていた。 ジャイアン 「おい!!遊!!遅いぞ!!」 遊 「悪い悪い」 こちらで遊を叱りつけている体格のいい少年ジャイアン、かなり強引な性格で喧嘩が強いガキ大将 ドラえもん 「やあ、遊君いらっしゃい」 遊 「ああ」 みんなご存知青いタヌキ(ネコ)こと未来のロボットドラえもん のび太 「待ってたよ!!」 こちらのメガネの少年のび太、居眠りと射撃の天才でテスト0点記録更新中 出来杉 「それじゃドラえもん皆もそろった事だしそろそろ説明してよ。」 こちらの少年、出来杉は勉強、スポーツなんでもできる最強小学生 遊 「なんだ、お前らも聞いてなかったのか?」 しずか 「ええ、のび太さんに呼ばれて……」 こちらはドラえもんメンバーの紅一点しずかちゃん 出来杉と同じくらい勉強もできる。のび太の憧れ ドラえもん 「それじゃ、発表するよ……なんと!!」 のび太 「ポケモンの世界で冒険が出来ます!!」 全員 「……………」 一瞬だけ全員の時間が止まった。 遊 「……マジか?」 ドラえもん 「もちろん!!」 ドラえもんが自信満々に 頭を縦に振った。 ポケモン、のび太達の間ではやっているゲームの事だ ジャイアン 「よっしゃー!!」 ジャイアンが歓喜の雄叫びをあげた。 ドラえもん 「このポケモンワールドプレイを使えばポケモンの世界へひとっ飛び!!」 のび太 「ポケモンの世界に行きたいかー!?」 全員 「オッー!!」 ドラえもん 「スイッチオン!!」 ドラえもんが機械のスイッチを押すと全員は光につつまれた。 次へ
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少年の投げた槍が魚を突き刺し、追いかけて取る。 それを持って走っていると煙を見つけ、その場所に向かう。 少年が見たのは壊滅した村だった。 少年「マヴァ、パヴァ! うわああーん!!」 すると今度は空に巨大な穴が出現。 少年はなんとか振り切ろうとするが虚しく穴に吸い込まれてしまった。 のび太「ドラえもーん!!」 ドラえもんのび太の日本誕生